パッシブ設計の家を建てるには・・・

最近は、家の高断熱・高気密化が進み、家の中がかなり快適になってきました。

そして、先日のブログで紹介したパッシブ設計のように、太陽光や風などの自然の

力を最大限利用した家づくりも注目されています。ですが、このパッシブ設計、

経済的には結構厳しい現実があるんです。

 

こんにちは。

石原貴司です。

 

経済的に厳しい理由の一つに、土地の購入費用があります。南の方角に陽ざしを遮る

ものがない土地を選んだほうが良いからです。太陽の陽ざしを利用する為、パッシブ設計

のメリットをより活かせるからです。ですが、そのような土地は人気があり、価格も高い

ですよね。しかも、それなりに広い土地が必要です。

 

土地が広くなれば庭などにかかる工事費用も高くなります。また、固定資産税も上がります。

自然の力を利用するパッシブ設計の家は、緑の力も借りるので、庭の緑が増え、その分

手入れも手間がかかります。

 

それならば、南側が道路の土地はどうでしょう。太陽の陽ざしを確保するのに非常に好条件ですが、

それでも小さい土地では難しいと思います。

 

なぜなら、南側道路の場合、南に大開口の窓を作り、その窓の向こう側は駐車スペースと

なることが多いと思います。駐車スペースは、コンクリートを敷くと思いますが、

夏場は陽射しがコンクリートに反射して、ガラス窓から家の中に入ってきてしまうため、

なるべく南側にゆとりのある広さを確保したほうが良いからです。やはり、土地購入費用が

高くなりそうですね。

 

このように土地購入費用が高くなってしまうという問題を頭に入れておいていただき、

次回のブログでは、現実的な予算でもこのような自然の恩恵をたっぷり受けられる家づくり

の方法をお話しようと思います。

 

それでは・・・。

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