セッション

いろいろちょうどいい

その他

何がちょうどいいのか!?
今回お話しようと思っていることは、「住環境」「通勤時間」「仕事をする環境」「生活の利便性」「平日と休日の過ごし方」どれをとってもまあまあちょうどいいのかも・・・と思える暮らしをするためには・・・についてです。

おはようございます。
石原貴司です。

「近距離移住」という言葉を聞いたことはありますか?東京23区のような都心通勤圏の郊外に移住することです。平日は都内まで出勤し、週末は自宅周辺の自然たっぷりな環境で過ごすというような暮らしを実現するための移住形態です。

近距離の目安は、都心から電車で1時間程度の距離。東京都心からの近距離移住が人気のエリアは、「湘南エリア」を筆頭に「多摩エリア」「房総エリア」などだそうです。

「湘南エリア」の代表格藤沢市は、近年子育て世代の転入増加が加速しているようです。その理由は、相模湾に面した自然豊かな環境、高騰してきてはいますが都心に比べて手ごろな住宅価格、交通の便の良さ、商業施設など暮らしの利便性が高いなどの点にあるようです。

住環境を、仕事をする都心から切り離すことで通勤の時間帯などでオンオフをつけられ、平日と休日の心にも余裕がプラスされるかもしれません。また、コロナ禍を経て定着したリモートワーク。リモートワークのビジネスマンには湘南の海で朝活してからの仕事!なんていうスタイルも良いですね!

弊社スタッフも湘南エリア在住ですが、生活スタイルはそれぞれ。
「平日は朝海に入ってから仕事をします。休日は朝海に入り、その後は近所や家でビールを飲みながらのんびり過ごすスタイル」(50代男性スタッフ)
「平日、主人は都心に通勤。私は地元で仕事。週末は家族で湘南エリアの大きな公園や海で遊んでいます」(40代女性スタッフ)
「湘南エリアからは、色々なスポーツ施設へのアクセスも良いので、週末はJリーグや野球観戦なども行きやすいです!」(20代男性スタッフ)
それぞれのスタイルで充実しているようです。ちなみに私は、仕事終わりにジムで筋トレしています。汗を流して一日の頭の中を整理しています。その30分程度の時間が大切な時間です。

ここ数年で、圏央道、相鉄線の乗り入れ拡大など交通の利便性が飛躍的に上がっています。都内へのアクセスも良好な湘南エリアでの暮らし、いろいろなことにちょうどいいと思っています!

それでは・・・!

 

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