健やかに暮らせる家づくり~寒さ知らずで子供からお年寄りまで健康的に~

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2023年もいよいよ終わろうとしています。今年の夏はとても暑かったですね!そして、四季のある日本ですが今年の秋はなかなか訪れず、夏日に逆戻りの日もあるくらいでした。そんな秋はとても短く、一気に冬の足音が近づいてきました。本格的な冬の到来とともに、毎年ある事が皆さんを悩ませますが、さてそれは何でしょう?

こんにちは。
石原貴司です。

本格的な冬の到来とともにやってくる悩ましい問題。それは「寒さ対策」「乾燥対策」「結露対策」ではないでしょうか。
今回はこの中の寒さ対策についてお話します。毎年寒くなるとニュースなどで耳にするヒートショック。家の中の温度差により身体的にダメージを受けることですよね。ヒートショックは、住宅の断熱性能が大きく関わっており、リビングと浴室など、家の中の寒暖差が引き金となります。日本の既存住宅の多くは断熱性が低く、健康への影響や暖房費等の光熱費の増加につながっています。

ヒートショックによる死亡者数を見たところ、例えば令和3年厚生労働省「人口動態調査」によると、65歳以上の高齢者のうち不慮の事故で命を落とした人の死因別比較を見ると、「転倒・転落・墜落」が9509人、「窒息」が7246人、「溺死・溺水」が6458人という数字が出ていました。そして、「交通事故」は2150人。「溺死・溺水」による死者数は「交通事故」死者数の約3倍!近年自宅の浴槽内での不慮の溺水事故が増えているそうなので、家の中の寒暖差、非常に気になるところですね。

その寒暖差の問題解決のポイントはやはり断熱性能を上げること。すきま風が入りにくい気密性の高さが必要です。気密性の高さを表す「C値」が標準以上の0.3~0.6、断熱等級も4以上を目指すと段違いの暖かさを感じられると思います。高気密・高断熱の家をつくり、一年中安定した温度の室内で快適に過ごすことにより、不慮の事故で命を落とす心配も少なくなるでしょう。

高気密・高断熱の家がもたらす恩恵はお年寄りだけではありません。どの世代も健康を保つために重要な「免疫力アップ」には、体温を上げることも大切です。体温は室内の温度・湿度の影響も受けています。冷え性は様々な病気のリスクにもなりますが、体温を上げると血の巡りが良くなり、免疫力が上がりますので、病気にかかりにくくなります。
そして、大切な睡眠。室内が快適だと睡眠の質も向上します。健康的な身体を保つためには睡眠もとても重要です。
快適な温度の室内で伸び伸び育つ子供たち。素足で気持ちよく健康的に過ごしたり、勉強に集中できる環境づくりにも寒くならない家は必要なのです。学習や仕事の効率、スポーツにおけるパフォーマンス向上にもつながる睡眠の質向上には高気密・高断熱の家!安心、快適で家族が健やかに!寒い冬も怖くない家づくりについて考えてみませんか?

「乾燥対策」「結露対策」についてはまた次回にでも!
それでは・・・!

 

 

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