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注文住宅の諸費用について詳しく解説します!

資金計画・補助金

「注文住宅を建てたい」
「注文住宅を建てた後にかかる諸費用の内訳について知りたい」
そのような思いをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
しかし、注文住宅を建てた後の諸費用の内訳について知らない方も多いはずです。
そこで今回は、注文住宅を建てた後の諸費用の内訳について解説します。

 

おはようございます。

石原貴司です。

 

□固定資産税・都市計画税

注文住宅を建てた後にかかる費用として、固定資産税・都市計画税、火災保険・地震保険料、定期的な維持費・修繕費が挙げられます。
固定資産税・都市計画税から順にご紹介します。
固定資産税とは、家や土地などの所有者に課せられる税金です。
固定資産税評価額と税率をかけることで、固定資産税が求められるでしょう。
税率は一般的には1.4%です。
しかし、固定資産税の税率は自治体によって異なるので、事前に確認しておきましょう。
また、固定資産税は税額が軽減される特例もあります。
そのため、自分が持つ家が特例対象になるか確認することをおすすめします。
また、都市計画税とはその町の開発事業や土地の区画整理などを行う費用として徴収される税金です。
こちらは固定資産税評価額に0.3%の税率をかけて計算します。
こちらは固定資産税の税率より安いですが、自治体によって税率は異なるので、事前に確認しましょう。

 

□火災保険・地震保険

火災保険と地震保険は基本的に一緒に加入します。
地震保険は災害後の被害者の生活の安定を図ることを目的とした保険です。
損害の状況などによって、設定した金額から変動する可能性があることも知っておきましょう。

 

□定期的な維持費・修繕費

住宅は建てた後、その家を所有し続けや家を良い状態で維持するためにお金がかかります。
住宅を建てた後に、維持、管理、メンテナンスするために支払うお金をランニングコストと言います。
中でも、維持費や修繕費は想定より多くかかってしまうかもしれません。
毎月かかる費用として、電気代、水道代、家賃などが代表的でしょう。
それに加えて、防犯対策としてドアの交換を行う場合は10万円から30万円かかることもあります。
また、長期間住宅に住んでいると劣化が進むことで、不具合が生じることもあるでしょう。
その不具合を直すために、修繕費がかかります。

 

□まとめ

今回は、注文住宅を建てた後の諸費用の内訳について解説しました。
この記事を参考に注文住宅をご検討してみてはいかがでしょうか。
当社は注文住宅の知識が豊富なスタッフが、あなたのお悩みの解決をお手伝いします。
注文住宅をご検討の方、諸費用の内訳について詳しく知りたい方は、当社までお問い合わせください。

 

それでは・・・。

 

 

 

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