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石原工務店が考える究極の注文住宅とは!?~今注目の屋根~
その他
「耐震等級3」の家づくり。
「強い構造」をつくるため、柱や土台にはヒノキを採用しています。
その上に乗る屋根も軽いほうが地震などの揺れに強い。
さて、屋根はどのような屋根が良いのか。
おはようございます。
石原貴司です。
その答えは「ガルバリウム鋼板」。
ガルバリウム鋼板は、㎡あたり「4㎏」程度と軽量なのが特徴です。
軽量ということは、揺れに左右されにくい。
屋根が剝がれにくいので、地震が起きても屋根が落ちるという心配はほとんどありません。
屋根って、雨風の最前線で家を守りますよね。
過酷な環境に晒され続けている屋根の耐久年数は10年に満たないものが多い中
ガルバリウム鋼板の屋根は約20年以上の耐久年数が期待できます!
また、緩やかな勾配の縦葺きの工法で施工するため、雨水が流れやすく
ガルバリウム鋼板の形状上継ぎ目がないので、雨漏りの発生率も低いというメリットも!!
次回ブログでは、室内の構造材についてお話ししようと思います。
それでは・・・!
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