STAFF
家とは、家族の移ろいを
抱きしめるもの。
チーフエンジニア
坪谷 和彦
PROFILE
- 新潟県生まれ
- 日本大学土木工学科卒
CAREER
- 1996年~
真建築研究所、前澤建築事務所 - 2007年
横浜で一級建築士事務所「TsuboYa」開業 - 2011年
東日本大震災発生。この年の11月、仕事上の縁で、ある水産加工場の再建の依頼を受け、津波で壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町を訪れる。工場の再建をきっかけにこの後10年間、横浜に妻子を残し、単身大槌町に居を構える。前を向き、復興していく大槌町の人々と建築という仕事を通して向き合い、気が付けば10年間で住宅や店舗など200を超える建物の再建に従事した。また、町おこしのための団体を設立し、大槌町の郷土料理「ひっつみ」の紹介や、地ビールの製造に取り組むなど、どっぷりと大槌町にかかわってきた。 - 2021年
設計の仕事が落ち着いた大槌町から横浜へ戻る。 - 2022年
石原工務店入社。働く土地は変わっても、心に持ち続ける思いは変わらない。
Born
新潟県
Like
食べたり飲んだり
Like food
栃尾の油揚げ
Like word
芯があるのにニュートラル
Like people
建築家の前川國男さん、内藤廣さん
Like book
様式の上にあれ「村野藤吾」著
Day off
食べたり飲んだり、建築見学散歩・サイクリング
Before job
建築設計
「東日本大震災」再建した建築士
よく知り、よく聞き、よく呑む
まずは、お施主様のことをよく知ること、話をよく聞き、自分の中にお施主様を乗り移すようなことを意識し大切にしています。そのためには、気さくだったり話しやすさも必要だと思いますので、日々、そこはトレーニング、ビール飲みながら。
未来を考え、設計し、つくる
ご家族の未来を考えて準備することを心がけています。建物の完成・引渡しでゴールではありません。数十年後までのご家族の移ろいまでを包んで抱きしめてくれるものが家づくりだと思っています。
ひと味ちがう、ひと味を加えて
押しの弱いところが強みになっているかもしれません。自分のスタイルを持たない、といいますか。設計者として、お施主様の想いや考えをくみ取り、プロとして、ひと味加えさせてもらいながらカタチにしていくのが得意です。
Message
どの仕事も印象的!
どの仕事もそれぞれ印象的だったことがありますが、関わらせていただいた仕事がテレビや雑誌などのメディアに取り上げてもらえるとより印象に残ります。メディアに取り上げられることが目的ではなく、家族や親戚などに喜んでもらえるので(自慢!)。
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新しい暮らしを
想像するときのわくわくを、
ご一緒に。お客様サポート
白井 ひかり
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家とは、
家族の移ろいを
抱きしめるもの。チーフエンジニア
坪谷 和彦
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お!そう来たか!
というプランを!インテリアコーディネーター、
リフォーム、リノベーション設計、現場監理小倉 裕美
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家づくりというドラマを、
ハッピーエンドに。技術者・エンジニア
深澤 一章
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妥協? そんな言葉、
知りません。現場管理
中澤 和也
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誰よりも素人。
つまり、誰よりもお客様目線。庶務
遠藤 歩実
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ていねいに、ていねいに、
ていねいに。事務パート
松延 裕子
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家づくりのことを教えて。
それ以外のことを
教えてあげる。事務
渡辺 里香
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考えて、考えて、考えすぎて・・・
クリエイティブディレクター
石原 貴司
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現場の美しさは、
仕事の美しさ職人