建物本体価格の仕組み

世の中ではよく建物本体価格を“坪単価”で表示するのを散見しますが、、、
さて、、、坪単価っていったいどのようなものなのでしょうか?
◆坪単価◆=建物本体価格÷工事面積(坪)
です。
しかし、実際の建物本体価格の構成とはいったいどのようになっているか?
下の図をご覧ください。
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図1 建物本体価格構成

建物本体価格は大きく二つに分けられ
固定費・・・・・工事面積に係らずかかるキッチン、トイレ、お風呂等、
変動費・・・・・工事面積に比例してかかる外壁、屋根、床等
に分けれられます。
いわゆる建物の費用を坪で割った“坪単価”は建物の面積が小さくなると固定費の坪あたりの費用負担がおおきくなるので、必然的に坪単価は高くなります。
逆に建物の面積が大きくなると坪単価は安くなります。

⇒弊社では“坪単価”は厳密にはあてにならない指標と考えています。

もし、あなたが本体価格”坪単価〇〇万円”に出会ったら
『どのくらいの面積に対していくらなのか?』
を検証しないと誤った本体価格を想定してしまいます。

故に、弊社では建物本体価格を坪数ごと・プランごとに表示し、なるべく正確にお客様に対して提示するように努めています。

(例)建物本体価格を調整する場面で工務店から”坪数減らして設備をよくできれば”という提案を受けたりするのではないでしょうか?
それは、上記の変動費を抑えてその費用を設備のスペックアップや付帯工事の充実に充てたらどうかということを提案しているのです。


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